ホーム>石井式漢字教育とは>言葉(語彙)が豊かに育つ

言葉(語彙)が豊かに育つ

「言葉(語彙)が豊か」に育つのには理由があります

多くの言葉を、その意味を深く理解して身に付けている事で、上手に言葉を使い分けられるので「語彙が豊か」と評価して貰えます。そこで、「言葉は思考の土台であると言われているのです。しかも、「幼少期だからできる」事があり、その機会を利用しないでは「語彙の豊富」な子供が育ちません。

昔から親は子にその機会を提供してきましたから、語彙を身に付けた人が大勢いらっしゃいます。でも、より効果的に語彙を身に付けられたら、子供さんは一生の宝を身に付ける事が出来るのです。

もう一つ大事なことは「漢字で言葉を学習する」ことです。言葉と共にその意味を深く理解するのに、漢字の力を利用しない訳には行きません。実は言葉よりも、また「ひらがなより漢字は易しい」のですから。

言葉は思考の土台

人間は言葉(専門的には“内言”といいます)でものごとを理解し、考えます。ですから、言葉の豊かな子に育てることとは、大切なことです。
言葉の豊富な子は、知能が大きく伸び、情緒が安定します。そして感性や情操の豊かな子に育ちます。
しかし、ただ単に、言葉が多いということだけではいけません。問題はその内容なのです。言葉を頭にたくわえ、その語意を理解し、ものごとの概念を正しく認識することが必要なのです。そして、この土台があってはじめて、思考力が育ち向上するのです。
言い方を換えれば、ものごとの概念が深く、正確に認識され、かつその順序だてが緻密であればあるほど、比例して理解力や思考力は高くなります。
このような内容豊かな言葉をたくわえるためには、どうすればいいのでしょうか? 日本語では“豊かな漢字力”をつけることが、正しい言葉(内言)の教育なのです。
言葉は思考の土台

幼少期だからこそできる---石井式漢字教育は適時教育

現在の日本語の教育は、幼児期から大変まちがった教え方をしております。
その第一は、おもに耳を通してのみ言葉を教えていることです。
大脳生理学の発達でわかってきたことの一つに、耳より目のほうが知識を吸収する上で大きな役割を果たす、ということです。実験の結果では、その割合は耳の11%に対し、目は83%と、大幅な差となっていることが確められています。
また、人間の記憶力は、O~3歳をピークに7~8歳頃までがもっとも高く、言葉の教育はこの時期をおいてほかにないことも、常識となってきました。とともに、子供が目と耳の両方をはたらかせて学習すると、意識が常に一つのことに集中します。ですから、この時間をしだいに長く持続するようにすると、非常に高い集中力が身につくこともわかってきました。 
 

機械的記銘

幼児期O~3歳が最も高く、丸暗記力とも言う。興味がわけば、何でも即座に記憶してしまう能力。漢字は意味のある言葉(語)なので、幼児の注意や関心を引き、また複雑な形をしているので記憶の手がかりが多く、幼児にとってやさしい。

論理的記銘

8~9歳くらいから次第に育つ能力。ものごとを論理的、体系的に理解し、認識する能力。
※幼児期に言葉(内言)の豊かな子にすると、早くから論理的記銘が高まり、優秀な子に育ちます。

幼少期だからこそできる

 

漢字はひらがなよりやさしい

漢字は一見複雑そうですが、それ故に識別しやすいのです。そして具体的な意味や内容を表わしていますから、幼児には絵を見るのと同じように理解されるわけです。つまり、“目”で理解する言葉(視覚言語)が漢字なのです。
一方、ひらがなやカタカナは抽象的で、一字一字には何の意味もありません。つまりは、耳で理解する言葉(聴覚書語)というわけです。
ですから、機械的に言葉を記憶する能力の盛んな幼児には、意味のないひらがなやカタカナより、漢字の方がずっと、憶えやすくて、興味のもちやすい文字ということになります。
漢字はひらがなよりやさしい
ページ上部へ